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ヨーロッパ南部の国イタリアは、日本と同じように、南北に細長い国土は、温暖な地中海性気候で、四季がはっきりと分かれています。年間を通して温度が低く、夏は涼しくカラリとして過ごしやすく、冬は霧が発生しやすく、寒い日が続きます。長い歴史と都市独特の文化を持つイタリアは、世界有数の観光大国です。世界遺産も多く、世界中から観光客が集まってきます。イタリアでは、どんな街も村もシエスタの時間には休憩をとります。シエスタとは、昼食後に睡眠をとる習慣で、14:00〜16:00くらいの間は、お店やレストランはこの時間になるとほとんどが休みになり、街の通りも少なくなります。大都市や観光地では少ないそうですが、注意が必要です。治安はあまり良いとはいえませんが、一般的に陽気で好奇心旺盛のイタリアの人たちは、気さくなタイプが多いようです。スポーツ好きで、特にサッカーは熱狂的なファンが多いことも有名です。 |
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イタリア語は、各地方によって異なります。一般的に、ミラノ方言は尻上がりの発音、トスカーナはコカコーラがホハホーラと「ハホル」傾向にあり、ローマは語尾が切れています。ナポリ方言はSをシュと発音し、シチリアでは日本語のように、主語、補語、述語の文法構造になっていることもあるとか。母音は基本的に日本語と同じ“a・e・i・o・u”の5つで成っているため、日本人にとって親しみやすく、ローマ字読みである程度は読むことができるかもしれません。語学を学ぶには、私立の学校と国立の学校があります。私立の語学学校では、少人数制を採用しているので、講師が個人のレベルを把握してくれるので、イタリア語初心者でも、安心して授業を受けることができます。さらにほとんどの学校で滞在先を手配してくれるので、手間がかかりません。一方、公立は、何と言っても学費が安いことや、文化、歴史、経済など多岐にわたって学ぶことができます。自分のニーズや目的に合わせて、学校を選ぶと同時に、よりよい留学生活を過ごせるよう、心掛けましょう。 |
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■ローマ
イタリアの首都ローマは、語学、文化、社会について学ぶには最適の環境と言えるでしょう。ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ビンチによる優れた作品やバチカン市国や、工房を覗いてみるのも良いでしょう。「ローマを知るには生涯かけても足りない」という言葉どおり、毎日新しい発見をすることができるかもしれません。
■フィレンツェ
ルネッサンスの宝石と呼ばれるフィレンツェには、中世ルネッサンスの街並みや広場、宮殿、教会など、何世紀にも及ぶ歴史と貴重な遺産があります。教室の中だけでなく、博物館や美術館、バール(カフェ)やメルカート(市場)を訪れてより実践的な会話をマスターすることも可能です。さまざまな文化と、イタリアの生活に馴染むことによって語学力を向上させましょう。 |
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